英国の住宅政策・実務経験者が語る住宅問題への挑戦
日英研究者による報告会【東京会場】

セミナー内容

開催日時 2019年12月10日(火) 13:30〜16:20
開催会場 ホテルグランドヒル市ヶ谷[東館2階 白樺] (入場無料)
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町4-1
JR中央・総武線「市ヶ谷」徒歩3分/東京メトロ有楽町線「市ヶ谷駅」7番出口より3分/東京メトロ南北線「市ヶ谷駅」7番出口より徒歩3分
プログラム

イントロダクション
データでみる英国と日本の住宅市場の違い

 

新しい住宅よりも古い住宅が大事にされ価値が生まれる市場、持家率が日本並に高くても公営住宅が求められる市場をデータで紹介する。
講師 住まい・まち研究所長 松本眞理氏

 

略 歴
法政大学大学院経営学専攻修士課程修了。
住宅金融支援機構で主に賃貸住宅融資部門を担当。
2018年6月より、一般財団法人住宅改良開発公社住まい・まち研究所長。
一級建築士、経営学修士、
カラーコーディネーター一級。

 

 

 

【第1部】
英国における住宅供給及び戦略計画

大ロンドン圏を中心とする人口増及び住宅需要増大への挑戦

[随時通訳付]

 

大ロンドン地域での人口と住宅需要の増加に挑戦する英国政府の住宅政策展開に焦点を当てて、低所得層向け住宅供給政策や土地利用の役割、公共の土地所有について考える。

 

講師 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) バートレット都市計画学部上級研究員 ダンカン・ボウイ氏 (Mr. Duncan Bowie)

 

略 歴
現ロンドン・広域東南地域戦略計画ネットワーク共同主催者。現ウェストミンスター大学蓜ベリーグループ住宅供給ネットワーク委員長。1980年オックスフォード工科大学、都市計画修士課程修了後、ロンドン住宅公社の投資部門、ロンドン・ドックランド開発公社などを歴任し、ロンドン市長下の住宅戦略計画主幹を務め、現職に至る。「世界都市における政策及び計画、住まい(Routldge2010)」、「住宅供給危機に向けた抜本的政策対応(Bristol University Press 2018)」など著書多数。

 

 

 

【第2部】
英国の地方都市と住宅政策の現在

リバプール1ポンド住宅~考える英国地方都市の空き家や公営住宅維持管理問題

 

リバプール市の公営住宅が1ポンド(約135円)で払い下げられた事例を通し、イギリスの地方都市における住宅問題を住宅政策の視点から考え、その解決策を探る。

 

講師 Urushibara Architecture + Consultancy 代表 漆原 弘氏

 

略 歴
早稲田大学建築学科大学院修士課程修了後、SKM設計事務所/近代建築研究所勤務。1999年、集合住宅研究で、英国ヨーク大学で博士号取得。その後、アイルランドO’Riordan Staehleや英国Perkins Ogdenなどの名門建築事務所を歴任し、ハンプシャー州建築科を経て、2019年にUrushihara Architecture and Consultancyを設立。現在は、英国で住宅設計やアーバンデザインを手がけると共に、住宅政策などの研究活動を行なっている。建築学博士、一級建築士、英国政府登録建築家、英国王立建築家協会会員。「Creative Local:エリアリノベーション海外編」や「世界の地方創生:辺境のスタート」(いずれも共著、学芸出版社2017)など著書多数。

 
パンフレットはこちら(PDF 1.2MB)
 

募集期間 2019年12月6日
※ 募集人員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。
募集人員 100名
主 催 一般財団法人住宅改良開発公社
ご応募はコチラから