もっと、私たちのこと。私たち
「住宅改良開発公社」について

稗田 昭人

住宅改良開発公社は1955 年の設立以来、その時々の経済社会状況や住宅事情に応じて住まいと住環境の改善に取り組んで参りました。

住宅を巡るテーマは「量(戸数)」から「質」へ、「質」の内容も部屋数・面積から性能、環境へと変遷してきましたが、最近は「使う」がクローズアップされています。

そもそも住宅は何らかの目的のために「使う」のであって、そう考えれば、自分らしい暮らしや働き方を実現するための空間として住宅を「使う」ことが重視されるのも当然かもしれません。

一人ひとりが思い描くライフスタイルにマッチする空間を選び、使う、こうした傾向は一層加速する可能性があるのではないでしょうか。

このような潮流を的確に読み取りながら、これまで蓄積してきた賃貸住宅経営に関する専門的な知識と経験を活かして事業展開を図り、住生活の安定と向上に貢献して参ります。

一般財団法人 住宅改良開発公社 理事⻑
生亀 孝志

住宅改良開発公社について

一般財団法人住宅改良開発公社は、
親身・誠実をモットーに、これまで全国の主要都市において、
賃貸住宅の供給や経営をお手伝いしてきました。
長年に渡って蓄積したノウハウと、専門知識を活かし、
賃貸住宅事業をさまざまな角度からサポートいたします。

住宅改良開発公社の事業

安心と信頼をもって賃貸住宅の経営をサポートします。

融資保証事業

住宅金融支援機構等の賃貸住宅融資を利用する場合などに、一定の保証料をお支払いただくことで、公社が連帯保証人となり、保証をお引き受けします。

経営相談など

賃貸住宅を経営されている方の経営をサポートするために、ホームページ上でご相談をお受けしたり、保証事業をご利用になられた方などに賃貸住宅の経営情報誌を発行・お届けを行います。

調査研究事業

賃貸住宅に関する知見を活かして、住宅、まちづくり、コミュニティなどをテーマとする調査研究を行い、その成果をホームページ等を通じて幅広く発信します。

不動産経営事業

公社が立地条件や品質などの面から良質な賃貸住宅等を取得または開発し、運営を行います。